ニュージーランド生活はゆとり優先
市民生活は日本と比べてとても穏やかです。一般的なサラリーは日本円で200万円程度であれば1人の世帯で1年間の生活が可能なほどです。そのため、贅沢は日本と比べるとすくなく感じられることと思います。しかし、それがために人間本来の楽しみ方を知るには最適な環境でもあります。
ニュージーランドの平均的な国民性 |
犯罪の少なさはこの国の特徴でもあります。また、貧富の格差も少なくイギリス的に「ゆりかごから墓場まで」の行き届いた福祉政策も手伝い、自由主義でありながらさほど厳しい競争社会でもありません。また、生活の中でアメリカのようなチップもなく、や日本の消費税のような外税金表示ではないため、買い物やレストランでも清算も極めて簡潔明瞭です。生活して面倒や不自由を感じることは少ないでしょう。
ニュージーランド移民は増加。最近のNZ、そして話されるクイーンズイングリッシュ |
イギリスからの移民が先住民のマオリ族と共存するようになってから近代化の道をたどったのがニュージーランド。今も、アジア系を中心に移民は増加の傾向にあるものの、人口の大半はイギリス系白人で約80%を占めています。よって、英語もイギリスのクイーンズイングリッシュをベースにしていますが、やや独自の発音があります。オーストラリア的なAをアイと発音する人たちもおりオセアニアの香りが漂いますが、慣れてくるとしだいに理解しやすくなるので、アメリカなどの英語に親しんできたとしても、戸惑いは最初のうちだけかもしれません。むしろ、最近の移民たちも様々なアクセントで話すので、国際色あふれる発音(?)に出会うこともあります。それにしても、国土は日本の3/4程度なのに、人口はわずか400万人。日本がいかに込み入って生活している国か、現地での生活が始まるとそんなことにも気がつくことでしょう。
ニュージーランドの気候
ニュージーランドは日本と対極にあるような国です。南半球のため当然ながら季節も日本とは正反対です。オークランドは年中温暖で冬でも日本ほどの寒さを感じることは少ないかもしれません。逆に南島のクライストチャーチなどでは、冬は寒さも増します。しかし、大自然の醍醐味を味わうならむしろ南島をお薦めします。雄大な山々、広大な平原と清流などあらためてニュージーランドが自然あふれる国であることに感動を覚えることでしょう。
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